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稲とアガベ 交酒 花風 ハツシボリ、入荷しました【地酒のさせ酒店/日本酒/2024.11.26更新】

稲とアガベ 交酒 花風 ハツシボリ

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秋田県 稲とアガベ
税込価格: 720ml/2,310円

その他の醸造酒

稲とアガベの新たな挑戦が始まりました!
2年間製造し効率化を図った結果、少し購入しやすい価格での商品化が実現しました。
今後も酒質は勿論の事、製造量も増やし味、価格ともに進化していきます。

※以下はメーカー資料転写
この商品をきっかけにクラフトサケのことを、清酒、濁酒に対して、交酒と呼んでいこうと思います。
日本酒と他の文化が交わるイメージです。ニュアンスは伝わるかなと思います。

花風に込めた意味合いですが、花はホップの和名西洋唐花草から来ています。
唐花草を使用したどぶろくを花?と呼び、それが秋田の農村では古くから伝承されてきた製法であることにも由来しています。
風はクラフトシリーズのコンセプトである、男鹿の強い風に由来しています。
クラフトサケ花風を通じてこの業界に新しい風を吹かす、その思いが強く込められております。

また花風をかふうと読むと、能(世阿彌)の用語で、観客を引きつけるにたる芸風。美しい芸風。を意味します。
二年の醸造を経て経験を積み、みなさまのお客さまを惹きつけるに足るお酒になってきたかなと、、、
まだまだ正直烏滸がましいですが、そんな意味合いも込められております。

花風は稲とホップ同様、ホップを使用した商品です。二年間稲とアガベがこの場所で醸造を続けた結果、
製造の効率化安定化が進みクオリティを上げつつつも価格を下げることを実現しました。
花風の中でとても出来の良いものや特殊なホップを使用したものは稲とホップで販売していく予定です。

外装は清酒でありそうな、なさそうな、あえてクラシックなラベルに仕上げております。
大変気に入っており、今の清酒ラベルの中では、なかなかいい感じに他の目立つと思います。

書のラベル文字は書家の辻井樹さんにお願いしました。

ネットショップはこちらから→720ml

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させ酒店

代表取締役社長の佐瀬伸之と申します。

東京農業大学醸造学科にて酒を学び、酒問屋の営業として働いていましたが、自らが旨いと思う酒を売りたくて、伝えたくて家業の酒屋を継ぎました。

大学の先輩、後輩の酒と情熱を感じる酒をメインに販売しております。

季節ごとに旬な食材があるように、酒にも旬がございます。
季節ごとに旬な食材と酒を楽しめたら、一年間が楽しくなります。
そんな提案が出来る酒屋を目指して日々精進しております。
今後とも宜しくお願い致します。